106件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

青森県議会 2011-10-06 平成23年商工労働観光エネルギー委員会 本文 開催日: 2011-10-06

102 ◯濱舘エネルギー開発振興課長  お尋ねの経費でございますが、今、解体をする予定の建屋は、昭和49年に旧むつ小川原開発株式会社土地を取得いたしまして、工場を建設した上で、誘致企業縫製会社賃貸借契約により、昭和52年12月まで利用をしていたものでございます。  

青森県議会 2009-06-26 平成21年商工労働エネルギー委員会 本文 開催日: 2009-06-26

地域住民から最終的に開発用地を取得した第三セクターむつ小川原開発株式会社経営危機で、むつ小川原開発計画は途絶するかに見えた。ところが、1984年4月、電気事業連合会が青森県に対して核燃サイクル施設立地協力を要請し、青森県並びに六ヶ所村は、同施設安全性などの十分な検討も行わず、わずか1年足らずで立地を受諾してしまう。

青森県議会 2007-06-27 平成19年商工労働エネルギー委員会 本文 開催日: 2007-06-27

今後の進め方についてでございますが、この閣議口頭了解もと、国、青森県、六ヶ所村、日本政策投資銀行日本経済団体連合会及び新むつ小川原開発株式会社で組織されるむつ小川原開発推進協議会を中心に、関係機関の緊密な連携・協力体制もと、国、県、村、産業界一体となって、関係プロジェクト推進など、むつ小川原開発の総合的な推進に取り組んでまいりたいと思っております。  

青森県議会 2007-03-06 平成19年第249回定例会(第6号)  本文 開催日: 2007-03-06

一つとして、新むつ小川原開発株式会社から、今回の補正において出資払戻金が六百五万円計上されております。この内訳を伺います。  また、新むつ小川原開発株式会社の〇五年度の決算は赤字だというぐあいに伺っております。基金から千三百万切り崩したというぐあいに聞いておりますが、経営状況について伺います。  次に、新むつ会社の今年度の分譲事業の実績について伺います。  

青森県議会 2003-12-08 平成14年度決算特別委員会(第4号)  本文 開催日: 2003-12-08

十五年度までを含めて確認したいと思うんですが、今言われた数字の中には、クリスタルバレイ債務保証むつ小川原開発株式会社債権放棄、それから、むつ小川原広域上水道ですね、これは部が違うので、この数字が入っているか入っていないか確認して、もし部長のところでおわかりでしたらその数字、新たにつけ加えるのであればつけ加えていただきたいと思いますし、わからなければそれはそれでよろしいです、担当部が違いますので

青森県議会 2002-01-17 平成12年度決算特別委員会(第4号)  本文 開催日: 2002-01-17

約二千四百億円の累積債務を抱えて事実上経営破綻したむつ小川原開発株式会社。平成十二年八月、松永恵一経済団体連合会常務理事を社長に新むつ小川原株式会社が新たに発足されました。過去には、むつ製鉄ビートからの製糖事業の挫折、二度にわたるオイルショックで当初の開発構想からほど遠いものになったのは御案内のとおりであります。

青森県議会 2001-03-23 平成13年第225回定例会(第9号)  本文 開催日: 2001-03-23

むつ小川原開発株式会社開発失敗税金がむだになったのに、だれも責任を負う方もなく新会社設立され、その支援振興策として、県は二月十九日に知事を先頭に文部科学省に、国際熱核融合実験炉誘致しようとしております。しかし、この実験炉は環境破壊的な施設にならざるを得ないと言う学者もおります。クリスタルバレイ構想の液晶には発がん性の問題を指摘される方もあり、リスク面をどう除去するのか課題もあります。

青森県議会 2001-03-08 平成13年第225回定例会(第6号)  本文 開催日: 2001-03-08

平成十一年十二月二十四日の、むつ小川原開発株式会社を清算し、借入金に依存しない形での土地一体的確保造成分譲を行う新会社設立するとの閣議了解に基づき、経営破綻に陥ったむつ小川原開発株式会社にかわり、今後のむつ小川原開発推進の一翼を担う新むつ小川原株式会社が昨年八月四日に設立されたところであります。

青森県議会 2001-01-16 平成11年度決算特別委員会(第3号)  本文 開催日: 2001-01-16

なお、この新むつ小川原株式会社設立に当たりまして、第二百二十一回定例会において議案第百六十号「県有財産出資の目的とし、及び権利を放棄するの件」について得た議決に基づき、県がむつ小川原開発株式会社に有する債権金額約百二十二億円のうち三十五億円の額に当たる債権を新むつ小川原株式会社に現物出資しております。また、残りの約八十七億円に当たる額の債権については放棄しております。

青森県議会 2000-10-06 平成12年建設むつ小川原企業委員会 本文 開催日: 2000-10-06

下北の砂鉄が失敗、それからビート失敗石油精製失敗、そして、原子燃料サイクルに変わり、むつ小川原開発株式会社土地の整理をして、今回再出発ということになった。是非とも成功していただきたい。ただ問題になるのは、整理して再出発する会社が、また従業員とか、あるいは過大の経費が掛かるなどのプラスの要素ではなく負の要素を大きく持ち込むとまた大変である。

青森県議会 2000-10-04 平成12年第223回定例会(第5号)  本文 開催日: 2000-10-04

約二千四百億円の累積債務を抱えて経営破綻した第三セクターむつ小川原開発株式会社事業を引き継ぐ新むつ小川原株式会社が去る八月四日に設立され、県が五十四億円を現金出資し、三十五億円を現物出資することになりました。これに伴いむつ小川原開発株式会社は清算されるわけでありますが、金融機関債権放棄と旧会社資産を新会社に引き継いだことで問題が解決したわけではありません。

青森県議会 2000-08-18 平成12年建設むつ小川原企業委員会 本文 開催日: 2000-08-18

74 ◯間山委員  新むつ小川原開発株式会社設立されたということだが、旧会社との違いはなにか伺いたい。幸いにクリスタルバレイ構想とか、或いはサハリンのパイプラインとか、新しい動きが出ているが、30数年間のむつ小川原会社の歴史を振り返ってみると、土地が売れなかったということで2,300億円という大きな負債が棒引きになった。

青森県議会 2000-07-13 平成12年第222回定例会(第6号)  本文 開催日: 2000-07-13

昨年十二月二十日、知事国土庁長官との会談において土地保有スキームについて国土庁と県との間で合意がなされ、また、十二月二十四日、むつ小川原開発株式会社を清算し、借入金に依存しない形での土地一体的確保造成分譲を行う新会社設立するとのむつ小川原開発プロジェクトに係る閣議了解がなされたのであります。

青森県議会 2000-07-05 平成12年第222回定例会(第2号)  本文 開催日: 2000-07-05

また、むつ小川原開発を進めるため、昨年十二月、むつ小川原開発プロジェクト閣議了解がなされ、その中で、むつ小川原開発株式会社を清算し、借入金に依存しない形での土地一体的確保造成分譲を行う新会社設立するとの抜本的処理を行うことについても承知しているところであります。

青森県議会 2000-05-19 平成12年建設むつ小川原企業委員会 本文 開催日: 2000-05-19

84 ◯蒔田むつ小川原開発エネルギー対策室長  新会社設立に向けて、去る4月20日に金融説明会を現むつ小川原開発株式会社が開催し、現会社債権を有する金融機関に対して、新会社事業計画等を5者協議会説明し、理解を求めた。現在、経団連が主体となり、各金融機関個別に説明に回っている。

青森県議会 2000-04-21 平成12年建設むつ小川原企業委員会 本文 開催日: 2000-04-21

この事業計画案は、(1)新会社借入金に依存せず、むつ小川原開発株式会社が所有する資産を取得して用地造成分譲等を行う。(2)新会社は、官民の関係機関による支援を得つつ、多彩なプロジェクト誘致を積極的に進める。(3)用地分譲にあたっては、競争力のある価格設定を行い、積極的な企業誘致に努める。